2台目でわかること。
2003年11月19日クルマにせよ、楽器にせよ、パソコンにせよ、なんでも当てはまりそうなんだけど、1台目から2台目に移行するときに「あぁ、なるほどな」と良いトコ悪いトコが見えてくる。
・・・
初めて買ったシンセはヤマハのSY−77。
当時は無敵だろ〜と思ったこのシンセだけど2台目(ローランドのJV−1000だったっけな)を触ってわかったあのPCM系素材の悪さ^^; ホール系リバーブもなんかすっげーこもってるし。んでもAFMをエディットする独特の音作り、そこから出てくる音は他では代用できるものはそーあるわけじゃないんだけどね。
クルマはまたまた同じ車種を選んだワケだけど、前回は全国区のガリバーで、今回は地方で店舗もひとつだけの某スープラ専門店(仮にA店としときます)。初めてクルマというものを買ったのがガリバーだったので良いのかどうかわからなかったけど、比べる対象もなかったんで良いトコだと思ってました。しかし今回のお店と比べると・・・「?」な部分がたくさん出てきましたなぁ。
今日、A店からメールをいただきまして、整備の段階でパワステの調子が良くないってコトがわかったという報告をもらいました。前回試乗してるので運転レベルではわからなかったけど整備して初めてわかったんでしょう。こーゆー正直な途中報告ってすごくありがたいですねーうれしいですねーあぁクルマをちゃんと見てるなぁってのがわかるよね。パワステに関しては高圧ホースとポンプ交換で対応してもらえて費用の負担はいらないとのことで心配はないんですが、費用どうのこうの以前にクルマのコンディションを良いも悪いも正直に言ってくれることってすごく大事なことだと思うんですよ。「整備にもう少し時間が欲しい」「この車両を少しでも気に入っていただきたいので」という言葉とともに寄せられた報告です。好感度アップすることこそあれ、ダウンすることは絶対ないでしょう。俺はこーゆーのをホントの職人だと思うんですよ。(和製英語的ニュアンスで)コンビニエンスな時代ならではのコンビニエンスな対応のどこに信頼性があるというんでしょうか?インスタントなスピード対応から生まれる結果なんて俺は信用してません。
前回のガリバーのときは、専用の商談用データを見ながらなので実車を実際にみたことのない営業さんとのやりとりでした。外装がキレイかどうかという見栄えに関するデータは今考えてもなかなかしっかりデータ化されてたと思うんですが、クルマのクルマたる部分に関しては全くわかりませんでした。消耗パーツ系がどれくらい残ってるかとかそーいったレベルでしかわかりません。ドライブフィーリングの部分なんかは全くわかりません。査定者の主観くらいはデータ化しといてもいいんじゃないかなーとか思いますけど。案の定、納車当日にブレーキランプが点灯しないというトラブルもありましたしw 車検に出すまでエンジン下アンダーカバーが付いてないことも気が付きませんでした。おいおい〜整備者は何をやってたんだ??
しょうがなく(なんて言ったら語弊あるかもしんないけど)会社に就職して勤めてる人の集団と、好きで立ち上げた小さいショップのオーナー。
・・・この差、ですかね。
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初めて買ったシンセはヤマハのSY−77。
当時は無敵だろ〜と思ったこのシンセだけど2台目(ローランドのJV−1000だったっけな)を触ってわかったあのPCM系素材の悪さ^^; ホール系リバーブもなんかすっげーこもってるし。んでもAFMをエディットする独特の音作り、そこから出てくる音は他では代用できるものはそーあるわけじゃないんだけどね。
クルマはまたまた同じ車種を選んだワケだけど、前回は全国区のガリバーで、今回は地方で店舗もひとつだけの某スープラ専門店(仮にA店としときます)。初めてクルマというものを買ったのがガリバーだったので良いのかどうかわからなかったけど、比べる対象もなかったんで良いトコだと思ってました。しかし今回のお店と比べると・・・「?」な部分がたくさん出てきましたなぁ。
今日、A店からメールをいただきまして、整備の段階でパワステの調子が良くないってコトがわかったという報告をもらいました。前回試乗してるので運転レベルではわからなかったけど整備して初めてわかったんでしょう。こーゆー正直な途中報告ってすごくありがたいですねーうれしいですねーあぁクルマをちゃんと見てるなぁってのがわかるよね。パワステに関しては高圧ホースとポンプ交換で対応してもらえて費用の負担はいらないとのことで心配はないんですが、費用どうのこうの以前にクルマのコンディションを良いも悪いも正直に言ってくれることってすごく大事なことだと思うんですよ。「整備にもう少し時間が欲しい」「この車両を少しでも気に入っていただきたいので」という言葉とともに寄せられた報告です。好感度アップすることこそあれ、ダウンすることは絶対ないでしょう。俺はこーゆーのをホントの職人だと思うんですよ。(和製英語的ニュアンスで)コンビニエンスな時代ならではのコンビニエンスな対応のどこに信頼性があるというんでしょうか?インスタントなスピード対応から生まれる結果なんて俺は信用してません。
前回のガリバーのときは、専用の商談用データを見ながらなので実車を実際にみたことのない営業さんとのやりとりでした。外装がキレイかどうかという見栄えに関するデータは今考えてもなかなかしっかりデータ化されてたと思うんですが、クルマのクルマたる部分に関しては全くわかりませんでした。消耗パーツ系がどれくらい残ってるかとかそーいったレベルでしかわかりません。ドライブフィーリングの部分なんかは全くわかりません。査定者の主観くらいはデータ化しといてもいいんじゃないかなーとか思いますけど。案の定、納車当日にブレーキランプが点灯しないというトラブルもありましたしw 車検に出すまでエンジン下アンダーカバーが付いてないことも気が付きませんでした。おいおい〜整備者は何をやってたんだ??
しょうがなく(なんて言ったら語弊あるかもしんないけど)会社に就職して勤めてる人の集団と、好きで立ち上げた小さいショップのオーナー。
・・・この差、ですかね。
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