1)
今朝ラジオで耳にしました。下川みくにさん。
TOM☆CATのLove Songをカバーして歌ってらっしゃいましたので心にくっさり刺さりました。トークとか聴いた感じかなり若い方なんだろうなぁとゆー印象なんですが、この選曲の渋さはなんなんだw。

なになに、懐かしいアニソンを集めてアルバムを出してると。
曲目リストの中の一曲に目がテン。
「夢光年」・・・
ちょいと、そら宇宙船サジタリウスのエンディングテーマちゃいまっか?^^;確か影山ヒロノブが歌ってた。
やっぱり選曲渋いですよこの方。

このCD買いたくなってきた。。。

2)
SONAR3の体験版をダウンロードして使ってみた。
ステップ入力がケークウォークの頃と同じなんですね。
入力決定を押すまでまでピアノロールとかリストエディタに反映されてこないってのはやっぱり今も抵抗ある。ステップ入力メインで使うのでこれに関してはCubaseの方がシームレスな感じがして良いです。

よっしゃ〜CubaseSX2.0にしてみっか!

関係ないですが、一番はじめに曲の打ち込みを覚えたのがヤマハSY-77のシーケンサ。ヤマハのシーケンサは素直に使いやすいと思う。
2番目に使ってたのがローランドJV-1000のSuperMRC。マイクロスコープエディットでジョグまわして2行表示の液晶画面で数字打ちまくりっ。
そして3番目はですね〜これは俺にとって衝撃的でしたレコンポーザ for PC98です。コツをつかみ始めてからというもの、テンキー高速入力の効率のよさにとりつかれました。

今でもレコンポーザのなごりが心のどこかにあるせいか、今どきのグラフィカルでカッコよいCubaseとかになじめない部分があるかもしれない。

まぁ今はCubaseでピアノロールを主体に入力しているんですけど。逆にCubaseのリストエディタは修正程度の脇役にまわってます。

どうしてかってーと、レコポの頃からすると分解能が高解像度過ぎて反射的に数字が脳裏に浮かんでこないんだなーこれが^^; もう時代にとりのこされたおっさんって感じ。テンキーぶっ叩いての高速数字入力は反射が命。ちょっとでも躊躇するようだったら素直にマウス打ち込みとかMIDIキー打ち込みで逃げた方が精神的にやさしいかもしんない。

っとまぁ昔ばなしを交えてのひとりごとでした。
慣れないCubase(付き合いは長いのに。。。)でちまちま作曲やってます。でも好きですよCubase!

2004 2/14 0:53追記...
注文しました、Cubase SX 2.0

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